岡山県総社市美袋(みなぎ) まるみ麹本店
岡山県総社市にある、まるみ麹本店の創業は1950年。 最初は米麹をつくっていた麹専門店でしたが、現在は、麹のほか味噌・甘酒などを中心に麹を使った商品の製造もおこなっております。創業以来「自然に学ぶ」をコンセプトに、原料と製法にこだわり、発酵食品本来の美味しさと健康効果を引き出すことに最大限の創意と努力を惜しまない商品づくりをしています。

電子技法とは、酸化、還元の法則を元に電子(マイナスイオン)を付加・貯蔵する技術で、良質の炭、電子水(マイナスイオンの豊富な水)、電子発生装置を利用することで原材料の素材本来の力や自然の味を引き出します。本来、人が健康に生きる、住みよい生活作りのために開発された技法と言われています。

水は清流高梁川の伏流水を地下25メートルからくみ上げ、それを更に備長炭を入れたタンクの中に入れてマイナスイオンをチャージしての電子イオン水を作ります。ここでつくられた 「電子イオン水」 は、 すべての醸造工程に使われ、 原料に残った微量の不純物を取り除くために、 原料の浸漬中も何度も水を替えるといいます。

工場、店舗の床には炭を敷き詰め、壁や天井にも同様の施しがされ、原料の保管、仕込みから発酵、熟成の工程をマイナスイオンの多い環境で行われています。炭を敷いたまるみ麹本店の工場でマイナスイオンを計測すると「そんなに出ているんだ」 と驚きの実証結果が出るといいいます。実際、長く務める高齢の従業員は肩こりなどがなくなったり、風邪が理由で会社を休む人はほとんどいないそうです。
まるみそ 糀みそ
厳選した国内産の原料を使い「伯方の塩」で仕込んだ天然熟成したうす塩味の生みそです。 米こうじをたっぷり使った昔ながらのまろやかな手作りの味わいで、毎日食べても飽きのこない中甘口に仕上がっています。毎日使うものだからこそ、からだの健康の事も考えて作られたお味噌を使いたいと思います。
削りたての鰹節を入れたお椀に、お湯を注ぎ、ワカメとお味噌を入れるだけでもとても美味しいお味噌汁が手軽にできます。

上質な鹿児島産枯本節の中でも、製造から二年以上経過し、旨味が極限まで凝縮した「本枯本節二年物」の雄節です。

フタを取って、従来の削り器の半分の厚さに抑え、お気軽に買える価格を目指した削り器です。

手のひらにのるミニチュアサイズでもしっかりと削れる本格派。 場所を取らないので、食卓やテーブルの隅に置いておけます。
商品内容
- 【商品名】まるみそ 糀みそ
- 【内容量】 1kg
- 【原材料】国産米100%、国産大豆100%、自然塩
- 【賞味期限】2024.1
- 【保存方法】要冷蔵
- 【製造者】 (有)まるみ麹本店