有機スパイスカレー
日本の国民食と言っても良いカレー。月に何度か作るという方は多いと思います。健康や身体の事を想っている人にとって、市販のカレールーで作るカレーはそろそろやめて、本格的なスパイスカレーを作ってみたいという方は多いのではないでしょうか。
スパイスカレーは、カレールーを使わず、数種類のスパイスを合わせて作られています。スパイスの香りも高く、味わい深い美味しさです。一見ハードルが高そうですが、スパイスを揃えれば、意外とシンプルな工程で作ることができます。
そこで紹介するのが、エヌ・ハーベストの有機カレースパイス。 スパイスは何を揃えれば？、スパイスの割合は？と頭を悩ませる必要はありません。日本人の味覚に合うように、各スパイスの割合が調合されています。特筆なのは11種類のスパイスが入っている事とそのすべてがオーガニック。 ヴィーガンやベジタリアンの人も安心して使えます。
甘口と辛口がありますが、違いは単にトウガラシの量で調整しているのではありません。入っているスパイスの割合を変えているので、辛口はどちらかというとよりスパイシー感が強い味と言えます。
【本格スパイスカレーができるまで】
今回用意した材料・有機カレースパイス・辛口・・・大さじ1.5
・玉ねぎ・・・１個
・有機ホールトマト・・・１カップ
・にんにく、しょうが(みじん切り)・・・各小さじ１
・季節野菜(ジャガイモ、ニンジン)・・・300ｇ
・菜種油・・・大さじ２
・天日塩・・・小さじ２
・水・・・カップ２
作り方
１．フライパンに菜種油を熱してスライスした玉ねぎを炒める。
※玉ねぎはスライスにしましたが、粗みじん切りでもＯＫです。
２．玉ねぎが色付いたらニンニク、ショウガを加えて１分炒める。
※ニンニク、ショウガはみじん切ですが、擦って入れると香りが更に強くでます。
３．有機ホールトマトを加え、更に2分炒める。
４．有機カレースパイス辛口、天日塩を入れて軽く炒める。
５．野菜を入れて全体がなじむように炒める。
※野菜を大きく切りすぎると、15分間で柔らかくならないので、小さめがベストです。
６．水を加えて差し水をしながら15分煮る。
７．15分煮詰めたら完成。
８．本格スパイスカレーの出来上がり。
レシピ通りに作ってみれば、その美味しさに納得しますが、各家庭のオリジナルスパイスカレーにしてみるのも一つの手。 トマトは今回、ホールトマトを１カップ（１缶の1/2)を使用しましたが、トマトの酸味が好きな方は、１缶入れてみるのも良いです。
更に風味を加えたいと思ったら、野菜を煮込む際に、ローレルを加えて煮込んでみては如何でしょう。
少し辛いと感じたら、隠し味的にデーツシロップを少量加えるとか、トマトケチャップを加える事により辛みを抑える事ができます。
その他に和風テイストをほんの少し醤油を入れてみるのも。醤油の旨み成分を利用することでカレーにコクが出て、味の奥行きをさらに広げることができます。こうなってくるともはやスパイスカレーと言えなくもないですが、なんといっても、材料が全てオーガニックで波動が高いものばかり。身体が喜ぶスパイスカレーを是非作って見て下さい。
・クリックポスト対応可
（1kg未満であれば他クリックポスト対応可商品と同梱可）
商品内容
- 【商品名】有機カレースパイス甘口
- 【内容量】 25g
- 【原材料】有機粒コリアンダー、有機クミン、有機カルダモン、有機シナモン、有機フェンネル、有機ショウガ、有機ターメリック、有機コショウ、有機ニンニク、有機グローブ、有機トウガラシ
- 【原産国】インド産
- 【賞味期限】2022.10
- 【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて常温で保存
- 【輸入者】 �螢┘漫Ε蓮璽戰好�
・クリックポスト対応可
（1kg未満であれば他クリックポスト対応可商品と同梱可）
商品内容
- 【商品名】有機カレースパイス辛口
- 【内容量】 25g
- 【原材料】有機コリアンダー、有機クミン、有機コショウ、有機カルダモン、有機シナモン、有機フェンネル、有機ショウガ、有機ターメリック、有機トウガラシ、有機ニンニク、有機グローブ
- 【原産国】インド
- 【賞味期限】2022.10
- 【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて常温で保存
- 【輸入者】 �螢┘漫Ε蓮璽戰好�