さば缶の健康効果
さば缶は健康成分であるDHA（ドコサヘキサエン酸）やEPA（イコサペンタエン酸）を多く含んでいます。 どちらも体内で合成できないため食品から摂取しなくてはならない「必須脂肪酸」です。
DHAは脳や神経の機能を活性化させる働きがあると言われる成分で、EPAは血液をサラサラにし、血管を柔らかくする効果もあると言われます。
生のさばの場合、可食部100g当たりに含まれるDHAは830mg、EPA230mgですが、 さば缶の場合、100g当たりDHA1300mg、EPA930mgと、缶詰の方がより多く含まれています。
更に、さば缶はツナ缶など他の缶詰めよりDHA・EPAが多く含んでいます。
例えば、ツナ缶に含まれているDHA・EPAは可食部100gあたり、それぞれ440mg・110mg。
一方のさば缶はなんと、DHAが1300mg、EPAは930mgと、ツナ缶の約3倍のDHAと、約9倍のEPAが含まれているのです。
「EPA」「DHA」、この2つの成分は、空気に触れると酸化しやすい性質がありますが、生のさばは食卓に並ぶまでにどうしても時間がかかってしまいます。一方で缶詰のサバは水揚げのあとすぐに加工されるので、生のさばを食べるよりも、さば缶の方が栄養価が高いのです。
【調理用やダイエットに向いている水煮】
西日本で水揚げされた鯖を、南イタリアの海水を伝統的な天日塩田で長時間かけて天日乾燥・結晶化させた「地中海の天日塩」でまろやかに水煮にしました。 化学調味料は使用しておりません。そのままでも、またお料理の素材にもご利用いただけます（加工地：長崎県）
味付けをほぼしておらず、サバを塩水や水で煮て作ってあるのがさば水煮です。 鯖本来の味を楽しみたい方や調理用として使いたい方におすすめです！ 調味料が加えられていないので、味付けされてあるさば缶よりもカロリーが低いのでダイエットにも向いています。
商品内容
- 【商品名】さば水煮
- 【内容量】 140g
- 【原材料】さば(国産)
- 【賞味期限】2025.2
- 【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて常温で保存
- 【販売者】 �蠢老鮗�
【おかず用には味付けがおすすめ】
西日本で水揚げされた鯖を、伝統的な杉桶仕込みの丸大豆本譲造醤油を使用。 甘味としては、鹿児島県喜界島産粗糖のみであっさりと味付けしました。 化学調味料は使用しておりません。そのままでも、またお料理の素材にもご利用いただけます。（加工地：長崎県）
おかず用として使いたいなら、味付けのサバ缶が便利です。そのままでも美味しく食べられるため、防災用としても如何でしょうか。
商品内容
- 【商品名】さば味付け
- 【内容量】 140g
- 【原材料】さば(国産)、本醸造醤油、喜界島産粗糖
- 【賞味期限】2025.1
- 【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて常温で保存
- 【販売者】 �蠢老鮗�