Kamome Lifeについて

Kamome Lifeは、「こだわりの無添加・自然食品の店」をコンセプトに、からだに安心・安全だけにとどまらず「食べたらからだが健康になる」ことに焦点を置き、家族みんなが健康に繋がる食べ物をお届けする事を目的としたECサイトです。  

 

無添加や自然食品を謳った商品は今ではスーパーや街中でも目にすることが多くなりました。身体のことや健康を意識する人にとって、無添加・自然食品を買ってみたい、もしくは既に買ったことがあるという方もたくさんいらっしゃると思います。ですが多くの商品から選ぶときに本当にこれは身体に良いものなの?本当に食べたら健康になるの?と、迷う事はありませんか?  

 
◎食品表示ラベルのわかりにくさ

一般的に食品を買う判断基準としては、商品に記載されている食品表示ラベルを見て判断する場合が多いと思います。しかし食品表示においてはわかりにくい部分があります。例えば食品添加物の表示については、栄養強化の目的で使用した添加物、加工助剤などについては表示が免除されたりする例外があります。 
その他「無添加」「不使用」を強調する表示には厳密な規制はありません。さらに今後は人工や合成の食材を使った商品も区別することができなくなったり、「食品添加物不使用」や「無添加」の表示をなくす検討もされています。  

 
◎有機野菜は無農薬ではない

有機野菜と聞くと恐らく大半の方が無農薬と思われますが、実は、有機JAS法には、使用が認められている農薬(硫黄粉剤、硫黄・銅水和剤、水和硫黄剤、銅水和剤、銅粉剤、硫酸銅、天敵等生物農薬等)は39種類あります。
更には有機認定農薬には使用制限というものがないため、これらの農薬を頻繁かつ高濃度で使用すると、一般農薬以上の危険も十分考えられます。私達の健康に関わる原材料の野菜が有機栽培や自然栽培といっても、何をどのくらい使っているのかは、実際のところは生産者しかわかりません。

 
◎難しい、食品選び

このような事から、食品表示から判断するとしても複雑な食品表示や消費者の口に入るまでの見えない生産工程を知るには限界があり、商品の良し悪しを判断するのは難しいと言わざるを得ません。世界的にも添加物や農薬の使用料が多い日本で、今後私たちは、ますます無添加や化学物質不使用の食品を見つけづらくなるのですから、何を買ったらよいのか迷うのは当たり前の事なのです。

生命力の高い食べ物

◎生命力の高い食べ物を選ぶ

ふだん食べている食べ物をどのような基準で選ぶか、どう食べるかで私達の健康状態、つまりは生命力が決まると言えます。そういう意味で私たちは食べ物から生命力をもらっているので、その食べ物自体に生命力が無ければ、いくら食べても健康にはなれません。どんな食べ物かによって、私達の生命力は高くなったり低くなったりするのです。生命力を高くする為には、生命力が高い食べ物を食べる事が大切です。  


◎生命力が高い食べ物とは?

生命力の事を、エネルギーや波動と言ったりしますが、生命力が高い条件として、自然界の摂理にかなっていることが大切なことだといえます。日本の農業では、その多くが農薬や化学肥料を使っていますが、それらは農作物の根源である土壌生物たちの命を奪っています。農薬を定期的にまいている農地には良い土壌細菌はいないと言われています。土壌細菌が健全であれば野菜も果物も穀物もとても健康に育ちます。健康に育った食物は体に入ったときに、腸の中にいる腸内細菌を健全にしてくれます。高い生命力をもつ作物は、生命力のある土地でしか作れません。

 

商品選びの基準

◎Kamome Lifeのこだわり

Kamome Lifeのこだわりは、可能な限り生命力の高いものを商品として厳選していることです。
商品選びの基準は、徹底的な選定と、表示されている食品表示の一面性に頼らず、直接聞いたり、現地に足を運んで生産者の人柄や製造方法を目でみて確認しています。

 

 

家族みんなの健康

◎私たちのからだは食べた物でできている

日本は、戦後急速に生活スタイルが西洋化に進み、生活スタイルだけでなく食生活も大きく変わりました。
玄米、大麦、芋類、栗などの高炭水化物、低タンパク質の食事から、肉類を中心とした高タンパク質へと変わったのです。その結果が、2人に1人がガンになるという1億総病人時代になってしまっているのです。
人が健康であるためには、栄養バランスのとれた食事、適度な運動、十分な睡眠など、衣食住の生活環境が大事です。その中で一番大切な事は、「毎日摂り入れている食べ物をどのような基準で選ぶか」だと言えます。
 

なぜなら、「私たちのからだは食べた物でできている」からです。
 

Kamome Lifeでは、商品を通して、家族みんなが毎日を健康で過ごすお手伝いをさせて頂きたいと考えております。どうぞ手にとってお試して頂けましたら幸いです。